その他
  • 国定公園内でも住宅が建てられるの?
    もちろん、建築できます。但し、通常の住宅地と比べて制限は多くなります。
    例えば… 建ぺい率や容積率が少ない。道路や近隣地からは、5m以上離して建設しなければならない。など
    しかし、一階200㎡(約60坪)まで、二階と合わせて計400㎡(約120坪)までの規模であれば、制限内での建築は可能と思われます。
    事前に計画や規模等をお聞かせいただければ、より具体的なアドバイスをさせていただきます。
    (制限などについて詳しく知りたい方は、福井県自然環境課:0776-20-0305までお問合せください。)
  • 地目が山林でも建築は可能ですか?
    はい、可能です! 但し、地目に関わらず建築基準法や国定公園法の許可や届出は必要です。
    また、事前に宅地へ地目変更することも可能ですが、不動産取得税や登録印紙税などの取得時の費用が割高になります。
  • 契約の流れについて教えて!
    購入申込(申込金5万円が必要です)→借入事前協議(必要に応じて金融機関等へ)→売買契約(手付金100万円が必要です)→借入申込(必要に応じて金融機関等へ)→利用計画(必要に応じて建築家等へ)→最終決済(残代金の支払いおよび物件引渡し)
  • 施設負担金とは?
    実際に建築する際に必要となる、上下水道施設の引込費用や下水道受益者負担金(本管の維持管理費等)のことを言います。
    (上水道に関しては、施設の規模が確定してから、必要な口径に応じて別途加入金等を納付する事によりメーターが取り付けられます。)
    「直ちに利用可能な施設」とは、説明時において、現に利用されている施設、及び利用可能な状態にある施設をいいます。
    (例えば、前面道路まで施設管が配管されており、いつでも敷地内に引き込める状態であれば上下水道完備といい、引込費用や受益者負担金・加入金等は、別途利用者の負担となります。)
土地・建物 NISHIJIN 福井県坂井市三国町緑ヶ丘四丁目15番35号

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